痴漢事件をおこし逮捕されたが、勾留されることなく釈放された事案
- 依頼のタイミング:
- 逮捕時
- 事件・罪名:
- 痴漢事件(路上)
- 被告人の属性:
- 20代
- 会社員
- 男性
- 弁護士法人ALGに依頼した結果
- 釈放
事案の概要
依頼者は、高校時代の同級生の結婚式に出席し、飲酒した。依頼者は、帰宅中、路上で被害者の臀部を触るといった痴漢行為をした。
弁護士方針・弁護士対応
依頼者は、飲酒の影響もあり、記憶があいまいになっており、逮捕段階では警察官に対して、犯行のことを覚えていないと供述していた。当職と面会の際は、飲酒の影響も無くなっており、依頼者は、自らの行動について反省し、被害者への謝罪の意向を示していた。当職は、依頼者の親族に身元引受人となってもらった上で、依頼者を釈放するように検察官と交渉した。
解決結果(判決・示談結果など)
依頼者は勾留請求されることなく、釈放された。
逮捕後72時間以内の弁護活動が運命を左右します
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逮捕直後から勾留決定までは弁護士のみが面会・接見できます。ご家族でも面会できません。