盗撮事件をおこし逮捕されたが、勾留されることなく釈放され、示談により不起訴となった事案
- 依頼のタイミング：
- 在宅事件
- 事件・罪名：
- 盗撮事件
- 被告人の属性：
- 30代
- 無職
- 男性
- 弁護士法人ALGに依頼した結果
- 不起訴
事案の概要
依頼者は、路上で、女児の後ろ姿をスマホで盗撮したところ、女児の親に見咎められ、警察に通報された。依頼者は警察で事情を聞かれたり、スマホの中身を調査されたが、逮捕はされなかった。
弁護士方針・弁護士対応
依頼者が女児を盗撮したのは事実であるが、依頼者は、遠めのアングルで衣服を身に着けた女児の後ろ姿を撮影したのみであり、迷惑防止条例や撮影罪に該当する、犯罪にあたる盗撮にはあたらない可能性が高いと思われた。そのことを依頼者に説明したところ、依頼者は、女児及び親に迷惑をかけたことに間違いはないので、女児の親との示談を希望した。
解決結果(判決・示談結果など)
女児の親との示談交渉をした結果、示談が成立した。
逮捕後72時間以内の弁護活動が運命を左右します
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