離婚問題を弁護士に依頼するメリット

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  merit 01 相手のペースに巻き込まれずに交渉できる

  離婚を検討している夫婦のなかには、関係性が公平ではないために、相手の不当な主張の言いなりになる方がいらっしゃいます。

  離婚問題に精通した弁護士に依頼すれば、代わりに適切な主張を行い、相手に言いくるめられることなく有利に離婚問題を解決できる可能性が高まります。

  また、弁護士が介入することで、相手に心理的圧力を与えられて、自己中心的な発言をしなくなる可能性があります。

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  merit 02 法的な観点から有利なアドバイスがもらえる

  例えば、相手の浮気・不倫が原因で離婚を検討している場合、慰謝料を獲得して有利に離婚するためには、浮気・不倫の事実を客観的に証明できる証拠が必要になります。

  また、適正な財産分与をするには、相手の全財産を開示してもらわなければいけません。
  弁護士に依頼すれば、法的な観点から有利なアドバイスを受けられます。

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  merit 03 離婚条件を漏れなく話し合える

  自分たちで離婚条件を取り決めると、あとで取り決めしなかった事項に気が付いて、本来であれば受け取れるはずのお金が受け取れずに後悔してしまうような事態が起こり得ます。

  特に当事者間での話し合いでは、退職金の取り扱いや年金分割などについて忘れがちです。

  弁護士であれば、離婚条件で何を取り決める必要があるのかを熟知していますので、再度、離婚後に話し合わないといけないような事態を回避できます。

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  merit 04 精神的に楽になれる

  離婚したいと思うほどの相手と直接会ったり、話し合ったりするのはストレスがかかるものです。

  弁護士が介入すれば、弁護士が窓口になりますので、話し合いのために取られる時間を省略でき、気持ちも大幅に楽になります。

  そして、なによりも法律の専門家である弁護士が自分の味方でいてくれるという安心感をもって、離婚問題に臨めます。