※インタビュー内容は取材当時のものになります。
人に寄り添う仕事がしたかった。
業界・業種ともに未経験でも応募できた。
弁護士事務所の中でも、事業部ごとに分かれている専門性の高さは自分がお客様の立場だとしたらとても心強いと感じた。
離婚や相続などの家事事件に関する、契約・調停申立の準備・手続き・書面の発送・電話対応・CLとの打合せ、スケジュール調整など
社会人経験が短く、法律業界も事務の業務も未経験での入所だったので、ALGでの経験は初めてのことばかり。同じ離婚の事件でも相談者ごとに抱えている悩みや解決したい課題は異なり、すべてを同じようにこなせばよいわけではないことを知りました。
静かで落ち着いている印象。事務は女性が多いようだが、全体的には男女比も年齢層も幅広く偏りが少ないと感じる。
オフィスは明るくてきれい。周りの職員とも丁度よい距離感で、自分の仕事に集中することも、わからないことを相談することもしやすい環境。
民事は他の部署に比べると賑やかな印象。事務・先生共に気さくで、風通しがよく、わからないことも相談しやすい環境。
弁護士と事務員の距離の近さ。入所前はもっとお堅くて厳しいイメージを抱いていた。
残業や仕事を家に持ち帰ったり、休日に仕事の連絡が入ったりすることがないので、ワークライフバランスは保ちやすいと思う。出社時間が9時30分と一般よりもややゆっくりなところが個人的にはうれしいポイント。
「時間」 1日の中で、庶務担当の事務員が裁判所に持込に行く時間や、郵便の集荷の時間、役所・裁判所の終業時間など締め切りになる時間があるので、時間を気にしながら業務の優先準備を考えて仕事を進めています。
業界も業務も未経験でも、採用していただいて有難いと感じています。「事務」といえど単一的な業務だけではないため、様々な経験や仕事のスキルを身につけることができると思うので、ALGに入所してよかったと感じています。
最初は右も左もわからない状態でしたが、最初は2人3脚でベテランの事務職員から仕事を教えていただき、業務を覚えていきました。現在はひとりでお客様の事務担当を任せてもらえるようになり、周りのスタッフや弁護士に支えてもらいながら仕事をしています。
- メールチェック
- 進捗確認
- 書面の発送
- 電話対応
- お昼
- 資料の印刷、ファイリング
- 相談者の契約業務 など
一人一人の相談者様が抱えている課題やその背景を思い、お客様の課題解決と弁護士の支えとなり「顧客感動」を叶えることができるような事務になりたい。
法律の知識よりも柔軟性や対応力があると働きやすいかなと思います。
マルチタスク 柔軟性 仕事の速さ正確さ 情報漏洩に対する危機意識 などが磨ける点だと思います。