様々な悩みや課題と向き合い
解決に向けて伴奏していく
やりがいを感じられる
仕事だと思います
民事・刑事事業部 浅羽 奈都子(2024年入所)

※インタビュー内容は取材当時のものになります。

Interview 1 ALGを志望した理由または知ったきっかけ

人に寄り添う仕事がしたかった。
業界・業種ともに未経験でも応募できた。
弁護士事務所の中でも、事業部ごとに分かれている専門性の高さは自分がお客様の立場だとしたらとても心強いと感じた。

Interview 2 現在担当している主な業務内容

離婚や相続などの家事事件に関する、契約・調停申立の準備・手続き・書面の発送・電話対応・CLとの打合せ、スケジュール調整など

Interview 3 ALGでの経験

社会人経験が短く、法律業界も事務の業務も未経験での入所だったので、ALGでの経験は初めてのことばかり。同じ離婚の事件でも相談者ごとに抱えている悩みや解決したい課題は異なり、すべてを同じようにこなせばよいわけではないことを知りました。

Interview 4 事務所の雰囲気について

静かで落ち着いている印象。事務は女性が多いようだが、全体的には男女比も年齢層も幅広く偏りが少ないと感じる。
オフィスは明るくてきれい。周りの職員とも丁度よい距離感で、自分の仕事に集中することも、わからないことを相談することもしやすい環境。

Interview 5 所属している部署の雰囲気について

民事は他の部署に比べると賑やかな印象。事務・先生共に気さくで、風通しがよく、わからないことも相談しやすい環境。

Interview 6 入所して驚いた事

弁護士と事務員の距離の近さ。入所前はもっとお堅くて厳しいイメージを抱いていた。

Interview 7 ワーク・ライフ・バランスについて、重視している点

残業や仕事を家に持ち帰ったり、休日に仕事の連絡が入ったりすることがないので、ワークライフバランスは保ちやすいと思う。出社時間が9時30分と一般よりもややゆっくりなところが個人的にはうれしいポイント。

Interview 8 仕事を進めるうえで意識していること

「時間」 1日の中で、庶務担当の事務員が裁判所に持込に行く時間や、郵便の集荷の時間、役所・裁判所の終業時間など締め切りになる時間があるので、時間を気にしながら業務の優先準備を考えて仕事を進めています。

Interview 9 入所して良かったと感じること

業界も業務も未経験でも、採用していただいて有難いと感じています。「事務」といえど単一的な業務だけではないため、様々な経験や仕事のスキルを身につけることができると思うので、ALGに入所してよかったと感じています。

Interview 10 入所後に自身の成長を感じたエピソード

最初は右も左もわからない状態でしたが、最初は2人3脚でベテランの事務職員から仕事を教えていただき、業務を覚えていきました。現在はひとりでお客様の事務担当を任せてもらえるようになり、周りのスタッフや弁護士に支えてもらいながら仕事をしています。

Interview 11 1日のスケジュール
  • メールチェック
  • 進捗確認
  • 書面の発送
  • 電話対応
  • お昼
  • 資料の印刷、ファイリング
  • 相談者の契約業務  など
Interview 12 今後の目標やビジョン

一人一人の相談者様が抱えている課題やその背景を思い、お客様の課題解決と弁護士の支えとなり「顧客感動」を叶えることができるような事務になりたい。

Interview 13 ALG(法律事務所)の職員に求められるスキルや素養

法律の知識よりも柔軟性や対応力があると働きやすいかなと思います。

Interview 14 ALGの魅力

マルチタスク 柔軟性 仕事の速さ正確さ 情報漏洩に対する危機意識 などが磨ける点だと思います。

Interview 15 応募を考えている方に向けてメッセージ

弁護士事務所に対して抱いている敷居の高さ(一般的なイメージ)よりも、事務の仕事は挑戦しやすいものだと感じています。事務・弁護士・お客様、多様な立場の人間と、関わることができ、様々な悩みや課題と向き合い解決に向けて伴奏していく、とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。

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