※インタビュー内容は取材当時のものになります。
将来を見据え法律業界に興味があり、弁護士法人ALGのHPを見て、事務所の考え方に感銘を受けました。自身の経験から受付業務をしたことがあり、その経験を活かすことができると思い応募しました。
医療事故・過誤のご相談についての受付、初期対応です。ご相談内容をお伺いし、医療係争案件に繋がるようなもの、弁護士に相談したほうがお力になれそうな案件だと判断したら、ご相談予約や弁護士相談に必要な事件内容を整理し資料作成をしています。
個人的に入所前までは弁護士事務所イコールお堅い雰囲気の中、もくもくと業務をこなすようなイメージがありましたが、事務所全体的に明るい雰囲気です。
事務所全体的な雰囲気と同じく明るい雰囲気の中、先輩方も優しく、分からない事を何度訊いても親身になって丁寧に教えていただけるような環境です。
メリハリをつけて日々の業務を遂行し、残業はほぼなく定時に帰宅できているため、自分の時間を十分に確保しています。
難しい医療用語でお話をされることが多いのですが、こちらからお客様にお話する際はできるだけわかりやすく説明することを心がけております。
お問い合わせいただいたご相談者様の中には、お話をお伺いしている最中に泣いてしまう方や焦ってご連絡いただく方が多くいらっしゃいます。
共感するだけでなく、ご相談者様にお気持ちを整理しながらお伝えいただけるよう、冷静に対応することが求められるのだと感じました。
自分が頑張っただけ適正な評価を受けることができることです。自身のモチベーション向上にも繋がっています。
医療案件のご相談内容の中には重篤な後遺症が残ってしまった方やお亡くなりになっている方もいらっしゃるので、ご相談者様に寄り添った対応を心掛けております。相手の話を聴き理解し、ご相談内容を簡潔に要約するなど、傾聴力が大事だと思っています。
事務所の内部が専門分野に分かれており、未経験であったとしても日々の業務を通じてより深い知識を得ることができることが魅力です。