※インタビュー内容は取材当時のものになります。
前職は、ブライダル業界で働いていましたが、自身のワーク・ライフ・バランスや体力を考えて30代目前に専門知識をつけて長く続けてゆける仕事に就きたいと思い、転職を決意しました。転職活動をする中で弁護士事務所、法律事務という働き方を知り、漠然と「知りたい」と興味を持ちました。仕事内容を調べつつ、未経験者も募集可能な弁護士事務所を探している中でALGを知りました。インターネットで調べた時にALGの「顧客感動」という文字を見た時に「私も顧客感動を目指したい」「ALGで働きたい」と強く思い、志望しました。
弁護士サポート業務(お客様の契約手続きや裁判所への書面提出や連絡、事件処理に必要な資料の収集)
民事・刑事事業部に配属になり、家事事件を主な取り扱い分野として、交渉から調停、訴訟など契約から事件終了まで案件を担当しています。入所当初は初めてのことなので、上司、先輩方、場合によっては弁護士に教えていただきながら手続きや事務処理を進めていました。
風通しがいい事務所です。疑問に思うことはすぐに質問できるような雰囲気でとても安心して働くことが出来ます。
私の所属している部署はとても明るいです。弁護士と事務の距離も近く、コミュニケーションがとりやすく、事件に関することなどしっかりと話すことが出来ます。
弁護士の方々の話しやすさです。入所前には、先生方は堅苦しくて会話しづらいと想像していましたが全くそのようなことはなく、穏やかで聞き上手で本当に話しやすいです。
2021年に出産の為に産休、育休を取得しました。
保育園入園のタイミングも早く実現できたので、約6か月で希望していた同じ部署への復帰となりました。
復帰直後は、9:30~16:30、現在は9:30~17:30の時短勤務をしています。
復帰後に仕事を時間内に終えることの大変さがありましたが、同じ部署の上司、先輩方にも助けていただきながら働いています。
弁護士のサポートが主な業務なので、弁護士のやりやすさ、事件に必要な資料や今後の動きに気付けるよう意識しています。また、他の事務とも必要に応じて共有などを行い、自分で気づけない箇所などを教えていただきながら進めています。
会社や部署の雰囲気が明るく、穏やかな方々に囲まれているので、とても良い環境で仕事をすることが出来ています。入所当初から今まで不安なく仕事ができています。
入所して3年程経った頃に私が事務担当になった事件があります。事件解決まで1年以上かかったのですが、お客様が求める結果が得られた際にお客様から弁護士と共にとても感謝の言葉を頂戴しました。担当事務としてお客様に感謝されたことは初めての経験でしたので、とても心が温かくなったことを覚えています。
顧客感動を目指して、お客様に寄り添った働き方を目指します。
柔軟性、ホスピタリティ
東京法律事務所では事業部制が採用されていますので、事業部の特性に応じた事件について、その内容まで深く携われることです。